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親子遠足のバスでのこと。 Rちゃん「パンジーのお花、幼稚園にあるで」 保護者「そうなんや」 Rちゃん「チンパンジーもそれ(お花の)の仲間なんやで」
四歳児
帰りのバスでのこと。 雲がたくさん出ていたので、それを見たSくんは「雲食べたいな」と言いました。 この言葉を聞いたAくん「Aも食べたいな」 Sくん「あ、綿菓子食べたいな」 雲から連想したのでしょうね。
四歳児
朝の自由時間で数名の子どもがぬりえをしていました。そのなかでHくんは、その紙を裏返し、かすかに見えるぬりえの線を色鉛筆でなぞっていたのでした。おもしろい遊び方だなと思いました。
四歳児
朝のバスでのこと。 小学校の入学式のため、ピカピカの小学生がお母さんやお父さんと歩いている姿が多く見られました。 それを見たMくん「今日、参観日なのかな」
四歳児
帰りのバスでのこと。 年長のRくんが年中のKくんに対して「ぼくの方が年上やから呼び捨てしんといてな」 Kくん「呼び捨てって何?名前捨てるん?」
四歳児
お兄ちゃんを送ってきたあと、園庭で遊んでいた妹さんがお母さんと帰られるところに出くわしました。 一度外靴を脱いで廊下に上がり北門の方へと、お母さんは先に妹さんを誘導されました。 するとこれを見ていたさつき組のRちゃんは、さっとお母さんの靴を北門側に運んだのです。 なんと気が利くのでしょう!お母さんと私は感動しました。
四歳児
(アタック25の)クイズ番組を見てテレビの前で答えていました。3問ほど答えることができ、私が「お母さん、いけそうやな(出場できそうやなの意味で)」と言うと、 Tくん「行ったらあかん」とテレビの世界に行くと思い必死で止めて来ました。
四歳児
私が子どもの頃の話です。道路沿いにある「○○まで△メートル」という看板とともに矢印があり、直進だと矢印が上を向いています。 それを上に行くものだと勘違いしていました。 しかし、両親はその勘違いを子どもならではの考えと認め「目をつぶってみ、いま上に行ってるよ」と言葉をかけてくれました。
四歳児
園庭のフウセンカズラを割って遊んでいたIくん。 種にハートの模様があったので「なんでハートなんかな?」と聞いてみると、 「幸せなんちゃう?」と答えました。
四歳児
朝、花の水やりをしているときのことです。 Sくんは何も植わっていない土の植木鉢に毎日水をやっています。 保育者「そこ、お花咲いてないけど…」 Sくん「だって、お花咲くよ?」 芽が出ていない土にも、水をあげればいつか芽が出ると信じていたSくんに申し訳なさを感じたのでした。
四歳児
朝の登園時のことです。 保育者「Rちゃんおはよう!」 Rくん「おはよう。先生どこにいるの?」 保育者「え?ここにいるよ」 Rくん「違うやん、これやん」と差し出されたのはノーチャイムデーのお知らせでした。 Rくんが聞きたかったのは、ノーチャイムの教室でした。
四歳児
動物園行きのバスが東本願寺の前を通りました。 すると、Rくんの「忍者がいるところや!」の声で、 周りの子どもたちも「忍者、忍者」と喜んでいました。
四歳児
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