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あいうえおうさまのカルタをしていたときのことです。 読札“きょうのおきゃくは きゅうりときゃべつ きしゃのきっぷをきってるおうさま”を読むと Kくん「切符を切ったらあかんやろ」(同音異義語です)
四歳児
“もりのなか”の絵本の読み聞かせをしていたときのことです。 このお話はモノクロの絵本なのですが“おおきなちゃいろのくま”が出てきたとき、 Mくんが一言「シロクマやけど」
四歳児
手で数を表していたときのこと。 保育者「7を作ってみて」と言うと ほとんどの子どもは5本と2本の指を出して示しましたが、 Aくんは人差し指を折り曲げて、7の形を作りました。
四歳児
メダカの赤ちゃんが入った水槽を運んでいたときのことです。 Sちゃんが「ゆっくり行かないと、お水がこぼれちゃったら赤ちゃん泣いちゃうで」と言いました。
四歳児
お花の写真をスマホで撮っていたときのこと。 Hちゃんが通りかかり、私を見て「誰もいいひんで?」と言いました。
四歳児
朝のバスでのこと。空には月が残っていました。 Kくん「お月さまが見えるで」 保育者「何で夜じゃないのにお月さまが見えるのかな」 Kくん「この町よりもっともっと上の世界が夜やからやで」
四歳児
お部屋で飼っているザリガニが脱皮しました。 これを見た子どもたち「先生、ザリガニ2匹になったん?」
四歳児
保育者の出す指の数を数えていたときのこと。 右手で2、左手で2を示すと、ほとんどの子どもが4と答えたのですが、 Kくんは「22」と答えました。
四歳児
製作したヤドカリを持ったYくんに出会ったときのこと。 ヤドカリの目を見て「これは何、目玉?」と聞くと、 Yくんは「違う、お目め」と答えました。
四歳児
父の日を前にお父さんの顔を描いていたときのことです。目を描いたあと「お鼻も描いてあげようね」と話すと、Aくんが黄緑色のパスを出しました。 どうするのかなと見ていると、 お父さんの顔の横にかわいい花を描いていました。
四歳児
アニメーションフェスティバルで綿あめをなめていたAちゃん。 保育者「おいしそうやな、青色?何味なの?」 Aちゃん「空味!」
四歳児
バスに乗っていたときのことです。 窓から風が入ると、 Mくんは「北風さんが入ってきた」と、とても大喜びでした。 “北風小僧の寒太郎”を思い出したそうです。
四歳児
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