キーワードをもっと見る
検索結果:81件
バスに乗っていたときのことです。 Hちゃん「♪“みどり”みどりゆたかなまるやまの~、“たのしい”たのしいひろの~」 Hちゃんは先生が先導している歌詞もいっしょにうたっていたのでした。
三歳児
トイレから呼び出しのブザーがなったのでトイレに急いで行くと、 Hちゃんは友達が入っていた個室に入っていました。 理由を聞いてみると、 「怖い人が来たのかと思った」と話していました。 確かにブザーの音と警報音は似ているかもしれません。
三歳児
母の日のプレゼントに小麦粉粘土でお弁当を作った日のことです。作り終えたので一時的に棚の上に置いておき、昼食の時間になりました。 「ご飯の用意をしようね」と声をかけ、ふとRくんの方を見ると、 お母さんのために作った先程のお弁当を自分の前に用意していました。
三歳児
年少の1学期の“しっぽのはたらき”の絵本を使っているのですが、表紙に描かれている鳥が木の実を採ろうと下を向いているので、 子どもたちは絵本棚にかたづけるとき、逆さ向きに絵本を置く様子がおもしろいなと思いました。
三歳児
体調があまり良くない様子だったので、お迎えに来られたYちゃんのお母さまに1日の様子を話し「Yちゃん、(今日はお家に帰ってから)ゆっくり休んでね」と声をかけました。 翌日、登園を渋っていた様子だったのでお母さまから話を聞くと、 「先生が昨日“ゆっくり休んで”って言わはったやん」とYちゃんが話したようでした。 言葉には気をつけなければと実感しました。
三歳児
帰るときに靴箱の前で座り込んでいたHくん。 「先生と一緒に行こうか。たっち!(立ってという意味で)」と手を差し出すと、 私の手にタッチをしました。
三歳児
お昼寝が終わり、体操服に着替えていたときのこと。 Yちゃんが「先生!ボタンが一つ足りひん」と言うので ポロシャツを見ると、ボタンを掛け違えていてボタンが一つないように思えたのでした。
三歳児
つくし組のKくんと園庭のこいのぼりを見ていたときのこと。 Kくん「ぼくの家のこいのぼりな、風が落とさはってん」 子どもならではの考え方がおもしろいなと思いました。
三歳児
朝のバスに乗っていたときのこと。 バス停にSくんのお父さんが来られていたのですが、赤ちゃん(弟)を抱っこされていました。 Nさん(運転士)「Sくん、赤ちゃんは今何歳?」 Sくん「Sくんは赤ちゃんじゃないよ。3歳やし」 彼は自分のことを聞かれたと思っていたようでした。
三歳児
朝のバスに乗っているときのことです。 おおかぶ号に乗っていたのですが、2台ほど前にひばり号が交差点の信号で止まっていました。追い付きそうになったのですが、青信号になり、進んでいってしまいました。 Sくん「ひばり号とおおかぶ号が鬼ごっこしてるみたいや」
三歳児
朝のバスに乗っているときのことです。 Fくんとしりとりをしていました。 Fくん「えっと、次は何やったっけ?」 保育者「“こ”から始まる言葉やで」 Fくん「で、で…何があるかな?」 彼は、保育者の言葉の語尾からしりとりをしようとしていました。
三歳児
一番線で帰る用意をしていたCくんが上靴を持って帰ろうとしていたので、 保育者「今日は木曜日やし持って帰らないよ」と話すと、 Cくん「だって今日で2月終わりやで」 2月が終われば一度休みが来ると思っていたのでしょうか。
三歳児
天使のひと言を投稿してみませんか?
子ども達がなにげなく発する「かけがえのないひと言」を、保育の現場から先生達が集めてご紹介します。
採用させていただいた「ひと言」はこちらページでご紹介します。