検索結果:269件
さくら組がスイミングに行っており、このスイミングを休んだKちゃんはうめ組で私たちと一緒に過ごしていました。 Kちゃん「先生…もうかえる」 保育者「え?まだ、さくら組帰ってきていないし、もう少しだけいっしょに過ごそう?」 Kちゃん「違う。これ」と指をさした先は、鼻血が出てティッシュを詰めた鼻でした。 “かえる”というは、お部屋に帰るではなく、ティッシュを変えることでした。
五歳児
五歳児
休み時間に鼻血が出てしまったKちゃん。 様子を見ようと隣に座っていたのですが、机の上をふと見るとティッシュを丸めた団子のようなものがいくつも並んでいました。 “なんだろうこれは…”と眺めていると Yくん「次はこれ使って!」 彼はKちゃんのために鼻に詰め用のティッシュを作っていたのでした。
五歳児
五歳児
Kちゃんがクイズを出してきた日のことです。 Kちゃん「ドアはドアでも食べれるものはなあ~んだ?」 保育者「えっ、食べられるドアってあるの?」 Kちゃん「あるで!ドアの形をしたグミやで」 参りました。
四歳児
四歳児
毎日、お花を幼稚園に持って来てくれるMちゃん。 「また、小さいお花持ってきたんだね!」(毎日お花を持って来てくれるという意味での「また」)と保育者が言うと、 Mちゃんは「昨日は大きいお花やったで」と言いました。
“みかんの花咲く丘”の歌をうたっていました。 3番の歌詞に“いつか きたおか かあさんと”とあるのですが、 この歌詞を聞いたMちゃん「5日に来たってことかな?」
五歳児
五歳児
雨の歌をうたっていたときのこと。 “ほ~ら お池に降っている 金魚はどうしているかしら”という歌詞を聞いて Rちゃん「(金魚は)傘をさしたらいいのになぁ」
満三歳児
満三歳児
進級して初めての避難訓練のときです。 保育者「避難訓練のお約束“おはしもて”は知ってる?」 最後の“て”についてみんなに説明をしていると、 Mくん「手を出さないもあるで」 保育者「手を出さないって?」 Mくん「火事のときに火の近くに手を出したらあかんやろ」
四歳児
四歳児
バスに乗っていたときのことです。 Hくん「先生!明日、ぼくの誕生日やねんで」 保育者「おめでとう!」 Nちゃん「誕生日は家の?それとも幼稚園の?」 Nちゃんは誕生日がいつも2回くると思っていたようでした。
四歳児
四歳児
バスで帰るようだったので「バスは何色(線)に乗って帰るの?」と保育者が聞くと、 白線に乗っているRくんは「黄色」と答えました。 確かにバスの色は黄色ですね。
三年生
三年生
帰るときに靴箱の前で座り込んでいたHくん。 「先生と一緒に行こうか。たっち!(立ってという意味で)」と手を差し出すと、 私の手にタッチをしました。
三歳児
三歳児
お昼寝が終わり、体操服に着替えていたときのこと。 Yちゃんが「先生!ボタンが一つ足りひん」と言うので ポロシャツを見ると、ボタンを掛け違えていてボタンが一つないように思えたのでした。
三歳児
三歳児
ファースト教材(ことば)をしていたときのこと。 たくさんの動物が出てきたので「動物や人を数えるときには、たくさんの言い方があるんだよ」と話すと、 Cくんは「1(ワン)やろ」と自信満々に言いました。
四歳児
四歳児
天使のひと言を投稿してみませんか?
子ども達がなにげなく発する「かけがえのないひと言」を、保育の現場から先生達が集めてご紹介します。
採用させていただいた「ひと言」はこちらページでご紹介します。