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金曜日、スモックを畳んでいたときのこと。 腕の部分をクロスして畳みながらSくんは「なーかよーく遊びましょ♪」と歌っていました。 “大きな栗の木の下で”の同じ振り付けをしていました。
満三歳児
昼休みのこと。雪が降って寒い日でした。 外遊びをしていたいちご組の子どもが、冷えたのか靴箱の前でおもらしをしてしまいました。 その子ども「汚れちゃった(パンツが濡れてしまった)」 Aちゃん「ああ大変。汚れてしまったのね」と言いながら手ぼうきで掃こうとしました。 靴箱で汚れたという言葉を聞いて、砂が溜まっていると思ったのかもしれませんね。
満三歳児
保育室から並んで移動するときのこと。 保育者「前のお友達の肩を汽車ポッポにして持って歩いてね」と伝えたところ、 自分の両肩に自分の手を乗せてトントン叩いていたのはHちゃんでした。
満三歳児
パン給食で、バターロールにジャムを塗るときに、保育者が「卵をパカッと割るようにして、ジャムをサンドイッチにすると手が汚れなくていいよ」と伝えると、 Kくんはお皿の周りに卵を割るときのように、バターロールをコンコンとあててからパンを半分に割りました。
満三歳児
給食の時間のこと。 Nくんが左手を机の下に降ろしてご飯を食べていたので、 保育者「左手も使って(お皿に添えて)食べようか」と言うと、 Nくんは不思議そうな顔をしてスプーンを左手に持ち替えて食べ始めました。
満三歳児
いちご組では水道の蛇口の開閉の練習につながればと、ペットボトルの蓋などを利用して開閉の練習をすることがあります。子どもたちがコマを回している姿を見ていると、手首をひねる動作と同じだと気がつきました。 これならば、遊びながら水道の水を出す(手首をひねる)練習になると思いました。
満三歳児
子どもたちと一緒に雪を見てから保育室に入ったときのことです。保育室が温かったので、 保育者が「お部屋は暖かくて天国やな」とつぶやくと、 Sくん「え?天国は死んだ人しか行けへんで」と答えが返ってきました。
満三歳児
始園式の翌日。 Cちゃん「もう園長先生やで」 保育者「何で?」 Cちゃん「だって白いお洋服やもん」 Aちゃん、Sちゃん「ほんまや!白(服)やなあ。園長先生や」 そう言えば、始園式の園長先生は茶色のスーツを着られていたなあと思い出しました。 なるほど、普段と違う服装で余計にイノシシに変身したと思ったんですね。
満三歳児
始園式でのこと。 園長先生が幕のなかから「ウォーウォー」と声をあげました。干支のイノシシにちなんだ演出です。 驚いて泣いてしまった子どもに、 保育者「よくお顔見てごらんよ」と声をかけると、 Cちゃん「園長先生がイノシシになっちゃった」と泣き出しました。 声に驚いたのではなく、園長先生本人がイノシシになったと思ったのです。
満三歳児
給食の時間のことです。 ご飯を食べるのが大好きなSくんは、給食を食べて「ビール、うんまっ」と言います。 話を聞くと、お父さんの言葉を聞いて“ビールうんま”という言葉が“美味しい”という意味だと思っていたようです。
満三歳児
最近、いちご組では毎朝、風邪予防対策として“あいうべ体操”をしています。 お帰りの時間、私があくびをして口を開けているのを見たNくん「あーいーうーべー!」と元気よく“あいうべ体操”をしました。
満三歳児
ご近所さんから「Sちゃん、七五三(しちごさん)やな」と言っていただきました。 Sちゃん 「うん。Sはいちごさんやで」と一言答えた後 お母さんに「何でみんなSがいちごさんって知っているやろ」と言いました。
満三歳児
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