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自由に絵を描いていたときのこと。 Mちゃんはぐるぐる描きながら「先生見て!扇風機」と言いました。 なるほど!
満三歳児
地球をぐるぐる体操をしていたときのこと。 ♪“大きな声で、はあ~い(掛け声)ウ!”~のフレーズに合わせて、 Yくんは“はあ~い”と手を挙げていました。 掛け声が返事の「はあ~い」と思ったんですね。
満三歳児
朝の会でのこと。 保育者「今日は(クラスで)お休みの人いるかな?」と尋ねると、 Mちゃん「今日パパ(仕事)お休み!」と答えました。 土日もお仕事のあるお父さんのお休みが嬉しかったんですね。
満三歳児
育てているメダカが卵を産み、赤ちゃんが生まれました。 親に食べられてしまうので、別の水槽で育てています。 Rちゃん「お母さんと離れて寂しいな」 保育者「小さいからぶつかったりしたらかわいそうでしょう」 Rちゃん「ビブス着たらいいのになぁ」 いちご組(自分)はビブスを着ているからこんな言葉が出たんですね。
満三歳児
2か月前にNという名前の妹が生まれたYちゃん。 いちご組の人形を使ってお世話する様子を見て 保育者「Yちゃんのお家でもNちゃんによしよししてあげているの?」 Yちゃん「うん。ミルク飲んではる」とおもちゃの哺乳瓶を見せました。 それを見ていた同じクラスのNちゃん「Nちゃん(自称)はミルク飲んでないもん」 Yちゃん「NちゃんはYの赤ちゃん」 Nちゃん「Nちゃん(自称)は赤ちゃんじゃない!」 同じ名前なので、Nちゃんは自分のことと思ったんでしょうね。
満三歳児
雨の歌をうたっていたときのこと。 “ほ~ら お池に降っている 金魚はどうしているかしら”という歌詞を聞いて Rちゃん「(金魚は)傘をさしたらいいのになぁ」
満三歳児
子どもたちの手洗いが容易に行えるよう、泡が出てくるプッシュボトルを使用し始めました。 Nちゃんは「お風呂だ!」と喜んで手を洗っていました。 簡単に泡立ち、手が洗いやすくなって良かったですね。
満三歳児
いちご組は幼稚園で一番年齢が低いクラスです。いちご組の子どもだと周りに理解してもらえるように日中はビブスを着ています。 Rちゃん「R、いちご組やで。先生は?」 保育者「先生もいちご組よ」 Rちゃん「先生の黄色の服(ビブス)は?」
満三歳児
園庭でこいのぼりが泳いでいました。 それを見たMちゃん「おう~い!どこ行くの」 泳いで出かけていくように見えたんですね。
満三歳児
遠足の前日、てるてる坊主を作りました。 保育者が「これで晴れるといいね。明日、遠足行こうね」と言うと、 Rくんは突然、カバンと帽子を持ち「(遠足)行こうか!」と言いました。 低年齢ほどすぐにという思いが強いと改めて感じました。
満三歳児
GW明けのこと。どこにお出かけしたのか話をしていました。 N先生「先生はお魚がいっぱいいるところに(水族館)行きましたよ」 Mちゃん「あ、こいのぼりさんいっぱい(?)」 園庭にこいのぼりが泳いでいるからそんな答えが出たのでしょうか。
満三歳児
給食の時間のこと。Nくんが苦手な野菜を食べようと奮闘していました。見守ろうと思い近づくと、 Nくん「Nくん、野菜がんばって食べてヒトになる!」 保育者「今はヒトじゃないの?」 Nくん「今はまだ子どもだから…」 彼のなかでは、子ども時代を乗り越えて人になれるんでしょうね。
満三歳児
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