検索結果:269件
お母さまが新しい上靴に名前を書いておられたときのこと。片仮名で“コウタロウ”と書くと Kくんは「えっ、外国で買ったんじゃないのに何で片仮名なん?」と驚いたそうです。 小学校の授業で外国から入ってきた物は片仮名で書くという説明を受けたのが結びついたのでしょう。
二年生
二年生
雨の日のバスでのことです。 保育者「ずっと雨降ってるなあ。止まないかな。」 Hちゃん「太陽さんが泣いてるんちゃう?」 保育者「何で泣いてはるんやろ」 Hちゃん「きっとこけて怪我しちゃったんやわ」 保育者「大変やな、どうしてあげよか」 Hちゃん「Hちゃんが絆創膏、貼ってあげるわ」 優しいHちゃんのお陰で少し雨が弱くなった気がしました。
三歳児
三歳児
帰りのバスでのこと。 Hちゃん「今日も暑いなあ、早く雪降ってほしいなあ」 Rちゃん「夜になったら雪降るよ!」 Rちゃんは、暗くなると雪が降ると思っていたようでした。
三歳児
三歳児
自由時間になにやら話が盛り上がっている二人がいました。 Sくん「ぼく今日プール行くねんで!スイミング習ってんねん」 Rくん「ぼくもプール行くで!お姉ちゃんが習ってるねん」 Sくん「一緒やな!城陽、行ってんの?」 Rくん「うん!乗用車で行ってる!」
三歳児
三歳児
点字カルタをしていたときのことです。 保育者「シャンプーのボトルにはギザギザの印がついてるんだけど、目の不自由な人はその印でシャンプーとリンスの違いが分かるんだね」と説明していました。 Tくん「じゃあ、僕らいつもは目が見えてるけど、シャンプーが目に入って見えへんとき、そこ触ったらすぐ分かるな」
五歳児
五歳児
円形カルタをしていたときのこと。黙ってカルタを手にしていた様子を見て 保育者「はいって言って取った方がかっこいいね」 Mくん「はあーい」と手を挙げてカルタを手にしていました。
満三歳児
満三歳児
幼稚園にきたドローンを見に行ったときのこと。 初めて見るドローンに子どもたちは興味津々でした。 そして、高いところから徐々に着陸しようとしている様子を見て、Kちゃん「小っちゃい人、誰も乗ってへん!」 小さい乗り物には小さい人が乗っていると思っていたのと、 誰も乗っていないのに動いているドローンにびっくりしていました。
四歳児
四歳児
誕生日会の招待状を渡した日のこと。 Hくんはカバンに入れていた招待状を手に持ち替えて帰ろうとしていました。 聞いてみると、ネコの顔になっている目の部分がガラスでできていると思い、割れないように手に持っていたとのことでした。
三歳児
三歳児
ノーチャイムデーの日の朝、バスで「今日はどこに行くかな?」とみんなで話していると、 Kちゃんは「☆のマークのあるところは夜まで遊べるの?」と楽しみにしているようでした。 (スモックを着て活動するところに☆のマークが付いているのです)
四歳児
四歳児
夏期保育に来ていたMくん。 保育者「Mくん、先生の名前、知ってる?」 Mくん「うん、知ってるよ。知らない先生!」 保育者「(近くにいたO先生を指して)あの先生は?」 Mくん「知らない先生!」 Mくんは名前が分からない先生を全員「知らない先生」と呼んでいたのでした。
三歳児
三歳児
車で少し遠くに買い物に行ったときのこと。 Kちゃん「お母さんあとどのくらい?(多分時間)」 お母さん「(距離を聞かれたと思い)あと5キロぐらいかな」 Kちゃん「(しばらく考えて)あ!じゃあ、Kが18キロだからあとこのくらいで(両手で表現して)もうすぐだね」
五歳児
五歳児
お昼休みでのこと。 Aちゃん「今日Aちゃん、バレエやねん」 Kくん「今日Kちゃんもバレーやねん」 Aちゃん「え?Kちゃんバレエなん?」 Kくんはお母さんがバレーボールの試合だということ伝えたかったのです。
三歳児
三歳児
天使のひと言を投稿してみませんか?
子ども達がなにげなく発する「かけがえのないひと言」を、保育の現場から先生達が集めてご紹介します。
採用させていただいた「ひと言」はこちらページでご紹介します。