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朝、花の水やりをしているときのことです。 Sくんは何も植わっていない土の植木鉢に毎日水をやっています。 保育者「そこ、お花咲いてないけど…」 Sくん「だって、お花咲くよ?」 芽が出ていない土にも、水をあげればいつか芽が出ると信じていたSくんに申し訳なさを感じたのでした。
四歳児
四歳児
朝の登園時のことです。 保育者「Rちゃんおはよう!」 Rくん「おはよう。先生どこにいるの?」 保育者「え?ここにいるよ」 Rくん「違うやん、これやん」と差し出されたのはノーチャイムデーのお知らせでした。 Rくんが聞きたかったのは、ノーチャイムの教室でした。
四歳児
四歳児
運動会のオープニングの練習で、初めて年長児が満三歳児と手をつないだときのこと。 西向きに入場し「(東から入場する)年中児の方を向きましょう」というアナウンスがありました。 クルッと反対向きになるとき、ほとんどの子どもが手を一端離して向きを変えたのに対し、Aくんは手をつないだまま向きを変えたので、列が逆になりました。
五歳児
五歳児
14時頃、つくし組の部屋に西日が差し込んでいました。 その時の窓の影がまるでラダーのようになっており、Mちゃんは跳び越して遊んでいました。
三歳児
三歳児
お菓子のラムネを2個ずつ配ったときのこと。 保育者が「2個ずつもらいましたか?」と確認すると、 ほとんどの子どもはラムネを見せたり「もらった」と言っていました。 ところが、Rくんは指をピースの形にして2個を表していました。
満三歳児
満三歳児
給食の白ご飯にゆかり(紫色のふりかけ)がかかっていました。 Kちゃん「これ、ブドウの味がするね」 色で味をイメージしたようです。
満三歳児
満三歳児
トイレでお尻を拭くのに「牛さん(のポーズ)になってね」と言うと、 Kくんは「モーモー」と牛の鳴きまねをして言葉の通り牛になってくれました。 言葉が足りなかったなと思いつつ可愛くて笑ってしまいました。
満三歳児
満三歳児
身体測定のときのこと。 保育者「はい。(バーが)下りますよ」と言うと、 Fちゃんは身体測定器から下りてしまいました。
満三歳児
満三歳児
八幡こども動物園に向かうバスでのことです。 なぞなぞで「眠っているときに息をするたび、鼻や口から出るうるさい音ってなーに?(答え:いびき)」の問題を出しました。なかなか答えが出なかったので、 保育者「がぁーがぁー(いびきのまね)」 子どもたち「ライオン!」
三歳児
三歳児
バスに乗っているときのこと。 Tくん「昨日な、初めて歯が抜けてん!」 保育者「おめでとう!」 Tくん「でもな、小さい歯が抜けてん、大きい歯(奥歯)はまだやのに…」 Tくんは歯が大きくなったら抜けるのだと思っていたようです。
五歳児
五歳児
筆の使用の仕方を 怒った筆(絵の具が少ししかついていない筆) 笑った筆(望ましい状態の筆) 泣いた筆(絵の具が垂れてしまうぐらいの筆)と分かりやすく表現しています。 筆でお散歩をしようと取り組んでいたときのこと。Aくんの絵の具がかすれていたため、 保育者「ほら筆見てね。笑っている筆の方が描きやすいし、良いね」と指示書を示しながら声をかけました。 ふとAくんの隣に座っているIちゃんを見ると、 筆でお散歩した絵の中にニッコリ笑った顔を描いていました。
満三歳児
満三歳児
エポンテ(商品名)という卵型のはんこを使用していたときのこと。 Mくんは1回ずつ机の角でトントンと卵を割る動作をしてから蓋を開けてスタンプを押していました。
満三歳児
満三歳児
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