学校法人広野学園広野幼稚園

幼稚園は京都府、宇治市のひろのようちえん | 天使のひと言

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天使のひと言

子どもたちの言葉が宿す豊かな感性

ANGEL

保育の現場で子どもたちがなにげなく発する言葉の中には、大人がはっとするような豊かな発想や純粋な感性が詰まっています。そうしたかけがえのひと言を先生たちが日々丁寧に拾い集め、「天使のひと言」として記録してまいりました。宇治市を中心とした地域での長年の保育実践で積み重ねたこれらの言葉は、子どもの心の動きを深く知る大切な手がかりとして、よりよい教育環境づくりに活かされています。

サイコロ回し

2026/08/31

木曜どんぐりクラブですごろくに取り組んでいたときのこと。 保育者が「コマを回すみたいにサイコロを回してみたらどうかな?」と言うと、 Mちゃんは両手をこすりあわせてサイコロを回しました。

バスに乗っていたときのことです。指を使って数字当てゲームをしていました。 保育者「(指をピースにして)これいくつでしょう!」 Hちゃん「簡単やなあ!2やで」 保育者「ピンポーン!大正解。じゃあ…

バスのなかで兄弟の話になったときのこと。 Kちゃん「Kは弟、いいひんねん」 保育者「そうなのね。弟ほしいの?」 Kちゃん「うん。でもな、まだ弟、買ってはらへんねん」

色水遊びの準備のために、蓋に絵の具を付けているときのこと。 Yくん「先生、何しているの?」 楽しみにしてもらいたかったので「秘密だよ」と言うと、 Yくん「え、秘密しているの?」

ヤクルトを飲んでいたときのことです。 Jくん「ヤクルトってブドウが入ってんの?」 保育者「ブドウは入ってないと思うで」 Jくん「でも、書いてあるで」 容器に記載されている原材料名に“ぶどう糖”と…

給食にそうめんのお汁が出たときのことです。 Iくん「そうめん食べる人はみんなハーモニカが上手やねんで。だって、ちゅるちゅる~ってそうめんを吸うのは、ハーモニカと同じやもん!」

リトミックで

2026/08/31

保育中でのこと。 ピアノの音に合わせてリトミックをしているとき、子どもたちは飛行機に変身して自由に身体を動かしていました。 私がピアノのテンポを遅く弾くと、 Nちゃん「エンジンが壊れたんやな」…

あいうえおうさまのカルタをしていたときのことです。 読札“きょうのおきゃくはきゅうりときゃべつきしゃのきっぷをきってるおうさま”を読むと Kくん「切符を切ったらあかんやろ」(同音異義語です)

“もりのなか”の絵本の読み聞かせをしていたときのことです。 このお話はモノクロの絵本なのですが“おおきなちゃいろのくま”が出てきたとき、 Mくんが一言「シロクマやけど」

7を作ったら

2026/08/31

手で数を表していたときのこと。 保育者「7を作ってみて」と言うと ほとんどの子どもは5本と2本の指を出して示しましたが、 Aくんは人差し指を折り曲げて、7の形を作りました。

メダカの赤ちゃんが入った水槽を運んでいたときのことです。 Sちゃんが「ゆっくり行かないと、お水がこぼれちゃったら赤ちゃん泣いちゃうで」と言いました。

育てているメダカが卵を産み、赤ちゃんが生まれました。 親に食べられてしまうので、別の水槽で育てています。 Rちゃん「お母さんと離れて寂しいな」 保育者「小さいからぶつかったりしたらかわいそうで…

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